青汁によく含まれる添加物
青汁はその他の加工食品と同じく
難消化性デキストン
難消化性デキストリンはトウモロコシから抽出した水溶性食物繊維の1つで、
食物繊維を豊富に含んでいることをアピールするために添加物として入れられることが多いです。
増粘安定剤
これはその名の通り食品に粘り気やとろみをつけるために入れられる添加物。
青汁のどろっとした感じを出すために入れられていることがあります。
人工甘味料(アスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物)
糖質は低いが強い甘みを感じることのできる人工甘味料。
青汁を甘く、飲みやすくするために入れられていることがある。
直鎖オリゴ糖
保湿力にすぐれており、商品保存の観点から重宝されています。
食品の劣化を防いだり、甘味料としても利用されています。
エリスリトール
発酵食品に含まれる糖アルコール。
厚生労働省から唯一0カロリーと指定されている甘味料。
無添加青汁の見極め方
青汁には飲みやすいように甘味料が入っていたり、
保存料として添加物が含まれているものがほとんどです。
ただ、中には添加物が入っていない無添加商品もあるので、
気になる方はこういった製品を選ぶのがおすすめですね。