乳酸菌の入った青汁の全成分表示
- 大麦若葉
- 還元麦芽糖水飴
- 難消化性デキストリン(食物繊維)
- 抹茶
- クマザサ
- 植物性乳酸菌
- デキストリン
- プルラン
乳酸菌の入った青汁の特徴
乳酸菌の入った青汁の主成分は大麦若葉。
配合量は少ないですが、クマザサも入っているようです。
大麦若葉はビタミン、ミネラルが豊富に含まれており、
カロテノイドやSOD酵素など体内の活性酸素を除去して参加を防いでくれる栄養素が豊富に含まれています。
クマザサはビタミンCやビタミンB1、B2を多く含んでおり、
酸化防止や疲労回復などに力を発揮してくれます。
乳酸菌の入った青汁の添加物について
乳酸菌の入った青汁で少し気になったのは、還元麦芽糖水あめが大麦若葉の次に表示されていること。
成分表示は配合量が多い順に書かれるので、
青汁を飲みやすくするためにけっこう糖分で甘くしてるのかなと思います。
難消化性デキストリンはかっこでも書いていますが、食物繊維の代わりとなるもの。
これはもともとジャガイモやとうもろこしなどの野菜から作られたもので、特に身体に悪いものではありません。
抹茶は麦芽糖と同じく味の調整として入っているのでしょう。
そして、商品名にもあるように植物性乳酸菌が配合されています。
お米由来のもので、日本人と相性の良い乳酸菌のようですね。
最後にプルランですが、これもでんぷんから作られる食品添加物で、
口当たりをなめらかにしたり粘り気を出したりこれも青汁をおいしく飲みやすくするために入っています。