野菜不足を解消するために
現代人の1日の目標野菜摂取量は350g。
でも、ほとんどの人はその目標に達していません。
野菜をそのまま食べるのは大変
実際、目標摂取量の350gを食事だけから摂ろうと思うと非常に大変で、
現状ほとんどの日本人がこの目標摂取量に到達していないのです。
野菜を摂るのはそれなりにコストがかかる。
しかも、野菜をこれだけ毎日食べようと思ったら食費もばかになりません。
生野菜はそれほど日持ちするわけでもありませんし、買ってすぐに冷凍でもしない限りまとめ買いなんてできませんよね。
安いときにたくさん買い込んでも、冷蔵庫の中で人知れず傷んでいく・・なんてことも多いでしょう。
摂った野菜のすべてが吸収されるわけではない。
また、しっかりと量を摂ったとしても栄養として吸収される吸収率には調理の仕方や、
食べ方などによってばらつきが出るのが普通です。
野菜不足の人におすすめの健康食品は?
そこで、足りない野菜を補うために健康補助食品などを取り入れるのがおすすめ。
野菜ジュース
まず初めに一番お手軽で手が出しやすいのが市販の野菜ジュース。
スーパーやコンビニなどどこでも売っていて、値段も100円前後〜200円程度ととっても手頃。
ただ、その中にはたっぷりと添加物が入っていたり、ジュースと変わらないくらいの糖分が入っているため、
あまりおすすめできません。
グリーンスムージー
少し前にブームだったのがグリーンスムージー。
芸能人やモデルが飲んでいるとかなり話題になりました。
市販されているものは大体が粉を水に溶かして飲むものですが、
これもあんまり良くないと思います。
私自身も実際に飲んでいたことがあるのですが、とても野菜だけが入っているとは思えないほど甘い。
また、これも野菜ジュースと同じように製品にするために多くの添加物が使われているだろうことは想像に難くありません。
酵素ドリンク
プチ断食やファスティングダイエットの代名詞ともなっている酵素ドリンク。
酵素ドリンクでもしっかり野菜の栄養を摂取できますが、市販のものは添加物が多量に加えられているものも多いです。
特に口当たりが良く飲みやすくされているものの中にはシロップなどがまぜられ、薄められている場合もあります。
(酵素はそのままでは非常に飲みにくいため。)
サプリメント
野菜不足を補おうとしてサプリメントを飲み始める人もいますが、
野菜不足をサプリで摂ろうとするのはナンセンスです。
なぜなら、サプリメントはあくまでも限定的な栄養素しか摂取できません。
野菜の栄養素の中には加熱や加工すると出て行ってしまうものも多くあるので、
青汁
最後に、野菜不足を感じるときにこのサイトで一番おすすめしたいのが青汁です。
というよりも、もちろん野菜を日々の食事でしっかり摂るのが一番なんですが、
そのうえでこの青汁を飲むことで日々の栄養をしっかりと摂ることができます。
ただし、青汁にも添加物がたくさん入っているものもたくさんあるので注意が必要です。
無添加で、自分に足りない栄養素を含む青汁を見極めて選ぶことが大事になってきます。
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